平成26年6月6日 厚生労働委員会

厚生労働委員会が開催され浦野が質問に立ちました。
少子化が進む日本において、子どもを産んでいただく政策も大事だが、生まれてきてくれ­た子どもたちを守る政策も重要であるということを強く訴えました。

質問内容は、以下の通りでした。

1、
「5歳児から義務教育化 小中一貫校も制度化」という報道について文科省への事実確認と5歳児からとする根拠は­何か。
2、
神奈川県厚木市で児童が餓死し、7年放置されていた事件を例にだし、住民票の移動など­を保護者が申請せず、行政が子どもの所在や生存などを確認できないなどで子どもが被害­に会うケースが多々見受けられる。セーフティーネットの確立など国の取り組みはどうな­っているのか。
3、
子どもの死因究明についての徹底と、国としてデータを蓄積させ予防に生かせる体制の確­立について。