ご挨拶

子どもたちの未来のために

いま、日本は人口減少と少子高齢化が進み、4人に一人が65歳以上と言う超高齢化社会になりつつあります。増え続ける社会保障費に全額を当てると増税された消費税も、いつのまにか違う目的に回され、政府は成長しない経済の代わりに消費増税を繰り返し、税収の確保を図っております。
成長しない経済に加えて、税や社会保障費が上がり続けたため、平均的な世帯の可処分所得は低下し続け、今や日本は働いても豊かになれない格差社会の真っただ中で、もがき苦しんでおります。
この閉塞感を打破し格差社会を是正し、日本経済の成長力を取り戻すためには、時代に合わなくなった制度を根本から作り直す必要があります。
私たちは未来を担う子どもたちに何を残してあげられるのか、日本はこのままでいいのか、みなさまと一緒に日本の未来を考え、そして変えていくための政治を進めてまいります。